患者様から良く受け付けるご質問をまとめました。その他ご不明な点等がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
A お支払いは施術終了後、院内にてお会計をお願いします。お支払い方法は現金払いの他、以下の決済サービスに対応しています。なお現在WEB予約の場合でも事前決済には対応しておりません。
A はい、当院の鍼治療は“痛く無く心地よい鍼”が特徴です。院長は臨床歴20年を越え、鍼灸学校での実技指導の実績もあるベテラン鍼灸師です。安心してお任せください。
A はい、男性の施術も受け付けています。
A 別室での施術、若干の時間差はありますが、2人同時の施術も受け付けています。不妊治療中の夫婦での受診などはとても理想的です。
A いいえ、当院の施術は保険適応外です。自費診療となります。
A はい、違います。整体やカイロは骨にアプローチし、身体の歪みを矯正することで全身のバランスを整える手技療法です。それに対し鍼灸治療は、患部へ直接鍼の刺激でアプローチし、それによって起こる生体反応を利用し、様々な不調を改善に導く手技療法です。
また適応症に関しても、整体やカイロが外科的な症状に向いているのに対し、鍼灸治療は外科的、内科的症状のどちらにも多くの適応症があることが認められています。
詳しくは下記のWHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた症状をご確認ください。
WHO(世界保健機関)が定めた鍼灸の適応症
神経系疾患 | 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー |
運動器系疾患 | 関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫) |
循環器系疾患 | 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ |
呼吸器系疾患 | 気管支炎・喘息・風邪および予防 |
消化器系疾患 | 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾 |
代謝内分秘系疾患 | バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血 |
生殖、泌尿器系疾患 | 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎 |
婦人科系疾患 | 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊 |
耳鼻咽喉科系疾患 | 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎 |
眼科系疾患 | 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい |
小児科疾患 | 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善 |
A 当院のお顔への美容鍼は、必要十分な本数のみです。また電流も流しません。メディアで紹介されるパフォーマンス要素の高い美容鍼を、当院では危険な行為と認識しています。大量の鍼で神経を損傷させる事例も報告されていますので、美容鍼をご希望の方はお気を付けください。
美容鍼の効果を最大化するのは大量の鍼では無く全身調整鍼です。それぞれの鍼の相乗効果により、美肌効果やむくみの解消、引き締まりなどを実感されるはずです。院長のオールハンドによるメディアカル美容鍼を是非ご体感ください。
A はい、守られます。当院は完全個室(4方の壁が天井まである)の施術室が3室ありますが、完全予約制の為、他の患者様と出会うことは殆どありません。またお話の声もほぼ聞こえませんので、安心して施術をお受けいただけます。またカルテ管理も含め、当院では守秘義務を順守しておりますのでその点もご安心下さい。
A 当院の灸療法は“温灸”と“知熱灸”があります。温灸はほんのりと温かく心地の良いものなので熱くはありません。しかし院長が得意とする知熱灸の熱さの感じ方は個人差があります。もぐさを米粒の半分位の大きさに捻り、灸点シートを付けた上に施すお灸ですがその効果は抜群です。このお灸が好きで通われている方もいらっしゃいます。是非院長直々の知熱灸をお試しください。
A 紀元前の中国の書物『黄帝内経素問』に「聖人は未病を治す」とあり、予防の重要性が既に認識されていたようです。つまり「未病」とは、発病には至らないが軽い症状がある状態であり、症状が軽いうちに異常を見つけて、病気を予防するという考え方です。
そこで鍼灸治療ですが、実はこの未病を防ぐにはぴったりな方法なのです。
例えば、PMS(生理前症候群)前の施術や、花粉症シーズン前の施術は、それらの症状をかなり緩和させます。また、定期的なメンテナンスとしての鍼灸治療により、免疫力や抵抗力、自然治癒力が高まり、不調に陥りにくい健康な心身を作る事が見込まれるのです。
A 神経系の疾患は鍼灸治療の適応症です。鍼灸治療は自律神経や恒常性機能を安定させることで不眠症や神経症、不定愁訴などのお悩みを改善へと導きます。また結果として体調面での改善も同時に見られるケースが多々あり、人間の心と身体は表裏一体であることを実感されるかもしれません。
A 打鍼法はてい鍼(刺さない鍼)に属すので、鍼が身体(腹部)に刺入することはありません。しかし 打鍼 の先端は尖っているため、チクっとした弱めの刺激を感じる方もいます。個人差はありますが、その刺激を心地よく感じる方も多く、お子さんなどは喜んで受診されています。
A はい、当院は「駆け込み鍼灸院」です。可能な限りご希望に添えるよう対応いたしますので、時間外のご予約をご希望の際は、まずはお気軽にお問合せ下さい。
2019年5月の第72回世界保健総会(WHO)において、国際疾病分類ICD-11に伝統医療(鍼灸や漢方薬など)が新たに導入することが採択されました。以下は鍼灸治療における適応疾患の一覧です。
WHO(世界保健機関)が定めた鍼灸の適応症
神経系疾患 | 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー |
運動器系疾患 | 関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫) |
循環器系疾患 | 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ |
呼吸器系疾患 | 気管支炎・喘息・風邪および予防 |
消化器系疾患 | 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾 |
代謝内分秘系疾患 | バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血 |
生殖、泌尿器系疾患 | 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎 |
婦人科系疾患 | 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊 |
耳鼻咽喉科系疾患 | 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎 |
眼科系疾患 | 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい |
小児科疾患 | 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善 |